海の底(作者 有川浩)

 

こんにちは。

ずいぶん暑くなってきましたね、体調管理にはくれぐれもご気を付けて。。。

 

さて、今回は有川浩先生の「海の底」という本について書きたいと思います。

塩の街、空の中、海の底の3つは、自衛隊三部作として有名ですね。

僕の初めて読んだ有川作品が、海の底でした。

それからというもの、有川作品にどっぷりはまっています。

 

この本は、巨大化したエビと戦う自衛官、警察。潜水艦の中で身動きが取れなくなった、自衛官2人と見学に来ていた子供たち。の二本で構成されています。

非現実なこととは分かっていつつも、頭の片隅では本当に起きたら,,,とかいろいろ考えてしまう作品です。

手に汗握る展開で、指に力を込めて読んでいました。

ドキドキハラハラする本となっているので、もしよかったら、手に取って読んでみてください。

総合 6.5
笑い 3
感動 5
キュンキュン 6
ハラハラ

9

   

僕が読んでみた感想です。

ほかの作品も今後載せていきますので、比較して観ていってください。